2020年9月17日
Categries: Blog古民家リノベーション①
昨年から進めていた築100年(推定)の古民家リノベーションがいよいよ着工しました。
着工する際に地鎮祭を行い、その土地の神を祀り工事の安全を祈願することが一般的ですが、解体工事からスタートするリノベーションではそれに代わりこれまでの家に感謝の意味も込めて解体祭を行います。
地鎮祭よりも簡易に進められるのかと思いきや、現地に到着すると地鎮祭と何ら変わらないほど立派な祭壇が組まれていました。
所要時間や進行も地鎮祭とほぼ同じに立派な解体祭が執り行われました。
真夏の暑い中に加え、コロナの影響でマスクを着用して準備をして頂いた竹内工務店さん、ありがとうございました。
最後に家財が出され、引っ越し前のような何となく寂しくなった家の中を写真に収めました。リノベーション工事は新築工事より工期も短くあっという間ですが、最後までお施主様、現場監督さん、よろしくお願いいたします!